AppleはApple News+サブスクリプションサービスの構築を進めていた昨年3月、デジタル雑誌会社Textureを買収しました。そしてついに、AppleがTextureを正式に終了する日が確定しました。つまり、Androidユーザーは残念ながら利用できなくなるということです。
TechCrunchの報道によると、Apple は 5 月 28 日に Texture を終了します。昨年は Windows 版の Texture を終了しており、今回 iOS 版と Android 版も終了となります。
現在のTexture加入者に送られた同社のウェブサイト上のFAQへのリンクを貼ったメールによると、Textureのサービス最終日は2019年5月28日となる。既存顧客には、乗り換えのためにApple News+の1か月無料トライアルが提供される。
しかし、AppleはTextureの定期購読者だけでなく、すべてのユーザーに1ヶ月間の無料トライアルを提供しています。残念ながら、Apple News+の代替サービスはiOSとmacOSでのみ利用可能であるため、Androidユーザーは継続利用の選択肢がありません。
Texture/Android ユーザーは Twitter などで失望を共有しており、iOS に切り替えない限り、別の選択肢を見つける必要があるでしょう。
Apple News+は、無料トライアル終了後、月額9.99ドルで300誌の雑誌と厳選された新聞にアクセスできるサービスをユーザーに提供する。
@Apple、これは馬鹿げている。5年間Textureのサブスクリプションサービスを使ってきたのに、独自ハードウェアを買わせるためにサービスを停止するなんて、全くのナンセンスだ。まあ、配偶者がお金を節約したいと言っていたから、Scribdを使い続けることにする。Android版Textureは残しておいてくれ。こんなことでAppleを買わされるわけないから。pic.twitter.com/NsWvPnaSW4
— ロリ・キング（@1loriking）2019年3月29日
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